大陽線の後の下値堅さとは大陽線の終値付近で支えられる動き


今朝の本日の読み方のNY原油の図には、翌日が続伸するか、下値堅さを示す動きになると、弱気の流れの変化を示すと書きました。

このときの下値堅さを示す動きとは、終値が11月13日の終値58.24ドル付近を維持するということです。

下値堅さと書くと、直近の安値54.67ドルを維持する動きと考えたくなりますが、大陽線をつけた翌日にその上げ幅のすべてを押し戻されてしまったのでは、13日の大陽線が示した下値堅い動きの意味がなくなってしまい、再度、下値を試すパターンが必要になります。

下げていた価格が急反発して大陽線が現れたら(上昇している途中の大陽線とは意味が異なります)、安値から新たな上昇が始まっていると見て、その上げの流れを壊さない程度の下げが下値堅さの許容範囲になります。

通常は上げ幅の50〜38.2%押し程度です。

13日は上ヒゲをつけて、すでに値を押し戻されています。13日の安値から高値までの上げ幅の38.2%押しは、57.75ドルです。

13日の終値が58.24ドルなので、だいたい57.5ドルから58ドル程度までが下値堅さの目安になると見ておけます。


NY原油】