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NYダウは、6月25日以降の上げが6月11日以降の下降途中の自
律反発で終わるのか、6月25日以降、新たな(戻り高値8878ドルを
突破する勢いのある)上昇の流れへ入っているのかがポイントにな
っています。
強気の展開になるなら、6月26日からのもみ合いは、上昇途中の小
幅調整だという見方ができます。
小幅調整なら、調整入りした後、1〜3営業日、長くて4営業日ま
でに調整が終了して、その後、上昇を開始するはずです。
小幅調整だとすれば、最近のもみ合いは3営業日目となる6月30
日の安値8394ドルで終了して、7月1日は、上昇の流れへ入ってい
ると考えられます。
1日は、価格が上昇していますが、最近のもみ合いレンジ上限で上
値を抑えられて、足型が上ヒゲの長い線をつけています。
まだ目先続伸すれば、強気を確認となりますが、上昇が勢いづく場
面で上値を抑えられた動きを考慮すると、現時点では弱気の流れに
なる可能性が大きくなったと推測できます。
まだ強弱がはっきりしませんが、目先の価格が反落するならば、そ
の後は最近の反発調の始点8259ドルを下抜き、一段安を目指す公算
です。
目先の価格が8259ドルを割れると、6月11日の高値を中心にした
ヘッド・アンド・ショルダーズ・トップの天井型のパターンを作りま
すが、その天井型が3月からの上げ幅のすべてを押し戻すサインだ
と見ない方が無難です。
緩やかな上昇を経過して天井と呼べる戻り高値をつけた後は、急激
な下げ場面になりやすいと言えます。
目先の価格が暴落するならば、6月11日の高値が当面の天井になる
と推測できますが、そうならなければ、上値が重くなって、時間を
待っている状態に入ったと見た方が無難です。 |