June 18, 2007 寄稿記事が「週間エコノミスト」に掲載!
週末は暑かったですね。2日間とも外にいましたので、すでに真夏のような日焼けです。気をつけなければならないのでしょうが、そうも言ってられません(笑)。しかし、こんなに晴れてしまうと水不足の心配も出てきますね。空梅雨にならなければよいのですが...。
さて、先週もお知らせした通り、本日発売の「週刊エコノミスト(毎日新聞社)」に私の寄稿記事が掲載されています(30ページにあります)。今週号は「穀物バブル」という、バイオ燃料と食糧の穀物での争奪戦に関する内容の特集です。エコノミストは私も毎週かかさず読んでいる経済雑誌のひとつですが、私が執筆するのは2回目ですね。前回は原油相場の見通しが的中したことで依頼が来ましたが、今回は穀物相場に関しての依頼でしたので、広がりが出てきたという点では個人的には嬉しいですね。
というのも、一部には「石油市場の専門家」と見ているかたも少なくないようですから。また、今の仕事をするようになってからマスコミに出ることが多くなりましたので、マスコミの方も私がアナリストだと思っているようです。これは大きな間違いですね。私自身は、もともとはいま注目の「銅」のトレーダーです。10年前まではロンドンでも外資系企業の中で唯一の日本人として仕事をしていましたし、世界各国を飛び回っていたわけですから。また、LME(ロンドン金属取引所)での取引も相当やりましたし、最後には取引所に関する本まで出版「LME入門(総合法令出版)」してしまったくらいですからね(日本人が執筆した日本で最初のLME取引の解説本となりました)。このような経歴ですから、私は常にトレーダー感覚でレポートも書いているつもりです。この点がレポートの読者に伝わっていれば幸いですね。
それはともかく、今回の依頼は穀物の話ということで、いろいろ勉強もしました。最近なってようやく感覚がつかめてきたところですね。そのおかげで、昨年のコーン・大豆価格の急騰直前の9月末に買い推奨を出すことも出来ましたから。最近ではバイオ燃料との関係で石油市場と穀物市場の両方を理解できていないとわからなくなってしまう状況ですので、まだまだ理解を深めていく必要があると考えています。また、これに関連しますが、7月11日にはバイオ燃料に関する日本で最大級のカンファレンスでの講師の依頼を受けています。これまでの分析の集大成的なお話ができるのではないかと考えています。詳しい内容については弊社ホームページでも紹介していますので、是非ご覧ください。
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